第二種電気工事士・資格取得のための通信講座|スクールガイド

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第二種電気工事士の試験概要について

資格名第二種電気工事士
資格の種類国家資格
受験資格[筆記試験]
年齢・性別・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験可能
(筆記試験免除制度あり)
・基礎学力として、高校1年〜2年程度の数学の知識が必要

[技能試験]
同じ年度の筆記試験の合格者又は筆記試験免除者
試験内容
[筆記試験]
・電気に関する基礎理論
・配電理論及び配線設計
・電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
・電気工事の施工方法
・一般用電気工作物の検査方法
・配線図
・一般用電気工作物の保安に関する法令
試験内容
[技能試験]
(次に掲げる事項の全部又は一部/候補問題は事前に公表)
・電線の接続
・配線工事
・電気機器及び配線器具の設置
・電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
・コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
・接地工事
・電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
・一般用電気工作物の検査
・一般用電気工作物の故障箇所の修理
試験方法筆記試験
マークシート方式(四肢択一/50問)
合格基準合格ライン(約6割)以上を得点すれば、人数に関係なく合格
受験料9,600円
(インターネット申込み:9,300円)
試験場所全国約60都市
(主に大学や専門学校など)
試験実施機関財団法人 電気技術者試験センター


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